2013年02月18日

ホリスティック変造①(基板を眺めてみる)

ホリ ファイティングスティック
いつも居間でゲームをするときに使っているエレコムのジョイパッド、ボタンの接触が悪くなってきました。ネットで新しいのを物色したけどこれはっていうのはなくて、そういえばどこかにホリスティックがあったなと思い出しました。

これこれ、学生の頃にどっかのジャンク屋さんかゲオかなんかで380円で売ってたPCエンジン用のファイティングスティック。パソコンで使おうと思って半分ばらしたままほかってありました。

この手のスティックは、前にバーチャスティック変造でやったことがありますが、前回は連射機能をとってしまったので、今回はそれを生かした状態でPC用に改造します。

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2012年01月16日

OBD2インターフェースをバラしてみた

インサイトに接続出来なかったOBDⅡインターフェース、信号線を外に取り出すべくバラしてみました。

バラすっても、製品のシールをはがしてネジを外すだけ。

基板全景
基板全景

左側になにかマイコンのようなものが見えます。
下のピンヘッダで、コネクタに接続されています。
ここから信号を引っ張り出せばよさそう。

右のパッドから、bluetooth の小基板に4本の配線が伸びています。

せっかくなので、よく観察してみます。

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2012年01月08日

OBD2データ取得成功

ESSEでPCとの接続確認ができたので、もう一度インサイトの接続を試して見ました。
やっぱりコネクタは途中までしか(というかほとんど)挿さりませんが、半挿しの状態でもLEDが点灯していることに気づきました。

メイン画面
そこで、PCでOBD2Spyを起動したところ、ちゃんと認識するではないですか。


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2012年01月07日

OBD2インターフェース

ELM327
Fire Roadsteで話題になっていたOBDⅡインターフェースを密林でポチってみました。

これは、車両のダイアグOBDⅡと呼ばれるダイアグのコネクタに接続することで、最後に出たエラーや車速、エンジン回転数などの情報を取得するもの。


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2008年10月16日

N2M

日曜日にニコニコ技術部東海勉強会というイベントが近所で開催されていたので参加してきました。

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2008年08月04日

ネギ振りローテク化戦争

ニコニコ技術部面白すぎる
今度は表示デバイス戦争勃発です
ニコアカもってない人はごめん

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2008年07月21日

GPSをつなぐ

GPSモジュール

先週買ってきたGPSモジュールの動作確認をします。使用したモジュールはPosition社GPS-52というもので、秋月やタケイ無線(大須)で入手できます。
今回はお手軽にUSB-SERIAL変換基板を使ってみました。
GPSモジュールの電源は3.3Vなのですが、変換ICのFT232BMが5V-3.3Vのレベルコンバータを内蔵しており、またシリアル側の信号レベルを任意に設定できるので電源とTX,RXを直結すれば終わりです。左側の銀色の箱がGPSモジュールで上に載っている正方形の部分がアンテナです。アルミホイルでグランドを作ってあります。

GPS受信中

GPSモジュールに付属のソフトで、受信状態を確認します。ベランダにアンテナを出して固定してしばらくすると、8個の衛星を受信しました。Use SV:3 となっているのでそのうちの3個を使用しています。

次に(なぜか)本棚にあったProAtlasで地図上の位置を表示させてみようとしたのですが、GPSを使用する設定にするとダイヤログが出て異常終了してしまい、確認できませんでした。XPに対応していないのが原因かもしれないので、今度Windows2000の入ったノートPCで試してみます。

GPSモジュールの情報はNMEA-0183という規格で文字列としてシリアル信号に出力されているので、割と簡単にいろいろな製作に応用できそうです。

2008年07月13日

今日の大須

戦利品

久しぶりに大須でお買い物
タケイ無線が繁盛していてレジ待ちができていた
おっちゃんに今日は忙しいねと声をかけたら、「今日は少ない方だよ」と。そうだっけ。
左のGPSレシーバユニット、端子のピッチが細かくて早くも挫折ギミ

2008年04月02日

ニコイチ

きょうもニコイチ
なんに使うかはナイショ
twinstick.jpg
こんどの合宿にもって行きます>そのへん

2007年08月26日

sdcc2.7.0

SDCC2.7.0にしたら、ヘンなワーニングが出るようになった。
最新のスナップショットsdcc-20070825-4904-setup.exe にしても同じ。
#pragma memmap なんて前からあるんだから、サポートしてないってことはないとおもうんだけどな。Google先生に聞いてみても同件が1件しか見つからない(しかも未解決)ということは、何か環境設定が悪いんだろうか、、
前使っていたら sdcc-20060827-4344-setup.exe に戻したら出なくなったのでしばらくはこれで。

sdcc -S -V -mpic14 -p16F628 pscon_comm.c
+ c:\PROGRA~1\SDCC\bin\sdcpp.exe -nostdinc -Wall -std=c99 -obj-ext=.o -DSDCC_MOD
EL_SMALL -DSDCC=273 -DSDCC_pic14 -D__pic14 -DSDCC_PROCESSOR="16F628" -I"c:\Progr
am Files\SDCC\bin\..\include\pic14" -I"c:\Program Files\SDCC\bin\..\include" -I"
c:\Program Files\SDCC\bin\..\include\pic"  "pscon_comm.c"
c:/Program Files/SDCC/bin/../include/pic14/pic16f628.h:68: warning 115: unknown
or unsupported #pragma directive 'memmap INDF_ADDR INDF_ADDR SFR 0x000'
c:/Program Files/SDCC/bin/../include/pic14/pic16f628.h:69: warning 115: unknown
or unsupported #pragma directive 'memmap TMR0_ADDR TMR0_ADDR SFR 0x000'
c:/Program Files/SDCC/bin/../include/pic14/pic16f628.h:70: warning 115: unknown
or unsupported #pragma directive 'memmap PCL_ADDR PCL_ADDR SFR 0x000'
c:/Program Files/SDCC/bin/../include/pic14/pic16f628.h:71: warning 115: unknown
or unsupported #pragma directive 'memmap STATUS_ADDR STATUS_ADDR SFR 0x000'

2007年04月29日

連休始まる&プリンタ解体

長期連休に入って今日で3日目。今年は5日にpornograffittiのライブに行くくらいで、のんびり過ごす予定です。

部屋が狭くなってきたので、部品取りにとってあったインクジェットプリンタ2台を解体。ステッピングモーター4個を摘出しました。端子が4本しかないから何かと思って調べたらバイポーラ型って言うんですね。ドライバICを買って来て今度試してみよう。

あとは、2年半ぶりにblogのテーマを変えてみました。もうすぐ梅雨なので蓮のデザインで。既成のテーマはしっくりくるものが少ないのでそのうち自分でデザインもしてみたいです。

2006年11月27日

gputils-mplab

gputils-mplab.jpg
gputils-mplab でリンカが動いてくれない件調べていたら、どうもオブジェクトファイルが2つ以上指定されていないとリンカを起動してくれないというMPLABの問題(仕様?)のようです。そのようにしたらちゃんとリンクまで実行されました。
SDCCがMPLABに対応していないのでCレベルでのデバッグはできませんが、SDCCはコメントを山ほど吐いてくれますので、MPLABとgputils-mplabを組み合わせるとCのデバッグと遜色ない効率で開発できます。

2006年10月08日

PIC開発環境をいろいろ試す

PIC18F2550を買ってきてからバイナリを作るための開発環境をいろいろ試していました。

試したのは以下の3種類の組み合わせです。
(A)MPLAB C18+MPASM+MPLINK
(B)SDCC+MPASM+MPLINK
(C)SDCC+gpasm+gplink

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2006年09月18日

カーステレオのPC連動

カーステ電源制御基板
カーステレオ(以下カーステ)をPCにつなげて
音質アップにかなり満足していますが、どうも家族の評判がよろしくありません。電源を入れて外部入力にする操作がわかりづらいのがその原因のようです。
今日はその不満点を解消すべく、ちょっとした工作を行いました。

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2006年09月10日

WinPic

さて、18F2550に対応したライタを探していたら、WinPicというのを見つけました。FENG3さんが日本語ローカライズ版を作って、マニュアルの訳もしてくださっているようです。
自分はなんとなく新しい方がうれしいので本家のものをインストールしました。

このプログラムは"JDM"ライタに代表されるシリアルポート接続のライタ、MiceochipTechnologyのアプリケーションノートで公開された"AN 589"に代表されるパラレルポート接続のライタを始め、多くのライタに対応しています。対応リストになくても、自分でピンアサインを定義したファイルを作ってやれば柔軟に対応できるようです。

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2006年09月04日

V・F・D! V・F・D!

SCK12832GB-A

ノリタケ伊勢電子の通販でVFDモジュールを注文してみました。
モノはSCK12832GB-A、128×32のドットマトリクスモジュールです。

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2006年08月28日

PIC18F2550を買ってみる

PIC18F2550.jpg
先日大須に行ったときに、PIC18F2550がタケイ無線の店頭に並んでいるのを見つけました。これ、USB2.0に対応したPICマイコンで、前々から通販で買おうかと思っていたところなので、とりあえずひとつ買って帰りました。USBのコネクタを付けるだけでUSBデバイスになるなんてなんてお手軽なんだ。(Cypressは昔からやっていましたけどね)

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2006年02月27日

オーブントースター

すげー
オーブントースターでリフロー"できるのですか

2006年02月26日

鏡配線

3年くらい前に設計して、基板を焼いて部品実装したところで仕事が忙しくなってほったらかしてあるボードがありました。今回そいつのプログラムを作ってやろうと思ってドキュメントを作り始めたのですが、ピン配置を確認したらどうもDIPのワンチップマイコンの足が左右逆に配線してあるっぽい orz....。
幸い、IOポートのピン配置が左右対称の石なので電源やクロックなど数ピンを修正してやればすみそうですが、行き当たりばったりの設計は結局手数が増えていいことないですね。

2006年02月12日

PICWW書き込めない?

回路図CADの設定が終わったらPICライタのインストールをおこないました。
PICライタはPICWWを使っています。
PICWWをWindowsXPで使うためには、パラレルポートを直にたたくためのドライバが必要で、directio.zipなるドライバをinstaller.zipでインストールしてやる必要があります。
以下作者のページから引用のドライバインストール手順

    * Installer.exeを動かし、ドライバー名に GiveIO, SYS Locationにgiveio.sysのフルパスを入力(C:\drvなど)
    * Install , Startを順にクリック
    * PICWWを起動、オプションメニュー → 書き込みの設定で[起動時giveioサービスを開く]をチェック
    * PICWWを終了し、起動。これでつかえるはずです。XPの場合、Win2000互換モードでPICWWを起動してください。
さらに、Windows起動時にgiveio.sysを自動的にstartさせるには、
    * デバイスマネージャで表示メニュー→非表示デバイスの表示をチェック
    * giveioをダブルクリックしてgiveioのプロパティを表示
    * ドライバタブのスタートアップ、種類を「ブート」に設定 
しておけば、OKです。
以上の方法でWindows XP上で動作を確認できた方、情報をお待ちしています。

ドライバを自動的にstartさせる手順はできませんでした(デバイスマネージャでgiveioが見つけられなかった)が、ドライバ自体は一応Xpでも使えました。

さて、ためしに書き込んでみるがどうしても途中でとまってしまいます。ジャンクなACアダプタで書き込んでいるのが原因かと思い、無線用の電源にしたらあっさり書き込めました。

BSch3V

いつも使っている回路図エディタBSch(びーすけと読むらしい)、再インストールしようと思ったら激しくバージョンアップしてました。

bschv3.jpg マニュアルを見ながら今までに作ったものを変換。このツールかなり昔からあるんですが、継続的に開発を続け、ちゃんと変換ツールやドキュメントまで整備するパワーに頭が下がります。

2006年01月30日

PIC開発環境を整える

年末に新しいパソコンを買ったので、PIC開発環境の再整備を行いました。 まずはMicrochip TechnologyのページからMPLABをダウンロード。

hitechc-limit.jpg その後サイトを眺めていたら、HI-TECH SoftwareよりPIC用Cコンパイラの無償版PICC Liteなるものがダウンロード可能というので試しにインストールしてみることにしました。
昔はいろいろと制限があって使うのをやめていた気がしたのですが、今回見ると趣味の電子工作をする人がよく使うPIC18F84xあたりは機能限定なく使えるようで、これを使ってみるのもありかもしれません。
その他上位型番もプログラム容量とRAM容量が制限されているくらいで、趣味で使う分には十分そうです。

hitechc.jpg このPICC Lite、コンパイラだけでも、Microchip Technologyの統合環境MPLABに組み込んで使えて便利なのですが、HI-TECH社が提供している統合環境HI-TIDEなるものがあるのを今回初めて知りました。これeclipseをベースにしたもののようですが、MPLABと比べて使い勝手はどうなんでしょうね。

2005年11月27日

MES2.0

以前導入した Thunderbird はいい感じに spam をはじいてくれています。

これを導入したときに、前に使っていた鶴亀メール(今は秀丸メールって言うんだっけ) のメールをThunderbirdに移したんですが、その時に昔入っていたMLに目が止まりました。elec-MLという、H8用のH8OSやMESというOSを作っているみついわゆきおさんが主催するMLです。MESは昔IPを応用した工作がしたくて秋月のH8-3068ネット対応マイコンキットで使おうとしたのですが、当時のMESはまだ他のネットワークからのパケットに応答できなくてこりゃ使えねーってことでそのまま放り投げてあったのでした。

その後ルネサスが秋月への3069販売をやめるとう話があって、みついわさん自身の興味がARMに移行していったのでMESは収束するものと思っていましたが、久しぶりにMESのサイトを覗いてみると、最新バージョンは 2.0r5a(2005/11/18) ! まだ更新されている。
なんだかUSB対応していたりSDやCFをストレージとして使えるようになっていたり、USB接続の無線LANが使えるようになっていたり、いろいろパワーアップしています。
中でも気になったのが、gatewayのコマンドが追加されていること。他のネットワークからアクセスできるようになった?

というわけで早速実験

Micro Embeded System Ver2.0 Rev5 2005/11/17
ifconfig ne0 192.168.1.105 255.255.255.0
net0    IP Address:192.168.1.105. Netmask:255.255.255.0. MAC:00:02:cb:01:86:13

gateway 192.168.1.1

MES >pwd
[/ram0/]

MES >dir
autoexec.bat       63[char]
config.sys        383[char]
http.elf        25758[char]
shell.elf       36756[char]

MES >tftp index.html 192.168.1.102
.

MES >dir
autoexec.bat       63[char]
config.sys        383[char]
http.elf        25758[char]
shell.elf       36756[char]
index.htm         116[char]

MES >/ram0/http.elf &

これでMESの設定はおしまい。
httpサーバを動かした状態で、他のネットワークからpingとhttpのアクセスを試して見ます。
をを、ping も http も ルータごしに動いていますよ!

2005年02月08日

USBデバイス

usbdevice.jpg

以前作成した基板(といってもかなり前のことなので誰も覚えていないと思いますが(^^;)がやっとUSBデバイスとして通信できました。
基板の裏の刻印を見ますと2004年9月となっているので、実に5ヶ月も格闘していたことになります。何にそんなに躓いていたのかというと、USBのチップが死んでいたり、サンプルプログラムに埋め込まれていたベンダIDとプロダクトIDが違っていたり、わかってしまえば何てことない原因なのですがこういうものはそれに気づくまでが大変なわけで。おかげで回路やプログラムをよく観察するのに役立ちました。これでやっとUSBデバイスを作るスタート地点に立ったという感じです。

USBデバイスとテスト用のホストプログラムについては後閑哲也さんUSB通信 テクニックを、Windowsのドライバは柏野政弘さん汎用USBドライバを利用させていただきました。
capture.jpg またUSB通信のデバッグにはSnoopyProなるUSBキャプチャーソフトが利用できました。ちょっと前まではUSBのキャプチャーソフトなんて、専用のハードウエアを使う高価な機械だったのに、いまはオープンソースで配布されているんですね。USBの技術情報といい趣味の製作をするものにとっては恵まれた環境になったものです。

さて、早速USBデバイスを操作するプログラムを作ろうと思ったのですが、どうも上記の汎用USBデバイスドライバのdllを利用するにはマイクロソフトのVisualStudio が必要なようです。自分がもっているWindows用のコンパイラはBorland C++ Builder(のかなり古いやつ)なんですが、BorlandのコンパイラでVCで作ったdllを利用できなくはないんだけど煩雑な手順が必要らしく、いろいろやってみたのですがうまくいきません。

他に使えるコンパイラがないかどうか調べていたらVisualStudio 2005の日本語ベータ版がダウンロードできるらしいので、WebからダウンロードできるExpress Edition(ホビーユーザ、学生向け)の方を試してみたのですが、どうやらuusbd.hが要求するwindows.hを含んでいないらしくビルドができません。Windowsアプリケーションを作るためのMFCなどは省かれているようであくまでも学生の演習用ということなのかな?
Visual Studio 2005完全解説という紹介本にもExpressではないベータ版が入っているらしいのでこれを入手するのもテかも。

そんなこんなで、Visual Studio買っちゃおうかなーという気になってきてますが、ライセンスがいろいろあってまだイマイチよくわかっていないのと、もうすぐバージョンアップするみたいだしどうしたものかなぁとちょっと悩んでいます。

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2004年12月18日

バーチャスティック変造

エレコムのUSBジョイパッドが落札できたので、ジャンク箱に眠っていたバーチャスティックとニコイチにすることにしました。

usbpad.jpg usbpad_pcb.jpg

ジョイパッドのフタをあけるとどこかで見たようなICが。これはサイプレスのCY7C63001というICで、USBを内蔵したワンチップマイコンです。これ一つでUSBデバイスが作成できるため、自作のUSBデバイスを作ろうとする人には割と人気があります。USB接続のカードリーダなんかを開けるとこいつにお目にかかることがあります。

CY7C63001A-PC.jpg

バーチャスティックは、以前ゲオで投売りされていたもの。300円くらいだったかな。

vstick.jpg

裏蓋をあけて、きわめてテキトーに配線します。1番のボタンだけ動かないので少し悩みましたが、なぜかそこだけ正論理(ボタンを押すとHレベルになる)になっていました。スペースが大きいので配置はラクでした。ジョイパッドの基板はペットボトルのフタをスペーサーにして両面テープでマウントしてあります(笑)。

vstick_wire.jpg

これでUSB仕様のバーチャスティックのできあがり。
なかなかいい感じに仕上がりました。

2004年11月27日

プレイステーション用マルチタップ

ps_multitap.bmp
ヤフオクでプレイステーション用マルチタップを落札。
送られて来たのでさっそくバラしてみます。

ワンチップマイコン?
CXD103-166Qというチップが載っています。google先生に聞いてもデータシートは見つかりませんでしたがワンチップマイコンでしょうか?

しっかりとしたシールド
家庭向けの電子機器なので、とってもしっかりしたシールドです。

コネクタ
コネクタは2連になっていました。本当は1つずつがよかったのですが、あとでのこぎりで切ることにします。