2012年01月07日

OBD2インターフェース

ELM327
Fire Roadsteで話題になっていたOBDⅡインターフェースを密林でポチってみました。

これは、車両のダイアグOBDⅡと呼ばれるダイアグのコネクタに接続することで、最後に出たエラーや車速、エンジン回転数などの情報を取得するもの。


付属CDの内容
1月2日に荷物が届きました。
アダプタ本体に、いくつかのアプリケーションが入ったシングルCDサイズのCD-Rが同梱されています。以上。
メーカー名や生産国の表示も、説明書もなくとてもあやしい感じ。
付属CDの内容物は、いくつかのフリーウエアやシェアウエアのようです。

早速インサイトにて接続テスト。

したんだけど、なんかコネクタが挿さらない(汗)。。。
見た目のピン数は合ってるし、コネクタの形状も一緒なんだけどなぁ。

試しに隣にとまっているダイハツESSEでためしてみると、難なく刺さる。
しょうがないのでこちらで動作確認しました。

パソコンを立ち上げてBluetoothデバイスの追加をするとOBDⅡというデバイスとして認識されました。
次に先ほどの付属CDからとりあえずOBD2Spyというのをインストールして、起動してみます。
OBD2Spy起動直後の画面
なんかCOMポートを設定しないといけないようなので、デバイスマネージャで確認してみると、COM5とCOM6というポートができています。
んーどっちかわかんない、、、 と画面をよく見ると、Find Portsというボタンがあるのでこれを押してみると、COM5がそれっぽいよと教えてくれるのでそれを設定(これは親切)。

設定は終わったのでConnectボタンを押下!
するとインジケーターのLEDがピカピカ光って、なにやら通信を行なっている様子。
出力される情報を見ると、アダプタとの通信はOKそうなんだけど、読み取れる情報がないみたい。
Fire Roadsterの接続情報でもダイハツは全滅だったのでこんなもんか。

(続く)

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